転職をし、一旦SNSを止めた時期があった。
動画系ではないもののSNSは長く継続してきたのに、何かを発信しなくなったら身体に変化が出てきた。
そう!肥満し始めたのです。
どうでもいいような僕の個人の日常でも発信をすると言うことは、常にネタを求めアンテナを回し行動をしていたのですが、発信を辞めると物事に興味が無くなり無駄に時間が流れていくだけ。さらには、その時間に何か間食を食べたりしているわけです。まあ、ろくなことになりません。
案の定、会社の健康診断でメタボ改善の勧告、その翌年は糖尿の疑いあり、医師の診断を受けよと勧告(笑)
えー!マジ?
で、自転車乗ったり悪あがき始めたました。
と、僕の現状はこんな感じなのですが、本題に入ります。
普通のブログやツイッターはスマホで撮った写真が中心です。一方で、インスタなどは写真でも自撮りが多い傾向が見てとれます。
ただインスタの自撮りの場合は服のコーデを見せたりスタイルも関係するものの、やはり写真は都合の良いところだけ切り取りがしやすいので、自分のネガティブな部分は隠しやすい。
そもそも左の写真が、切り取り方で右の写真になる。
一方、動画のSNSの場合、出演するキャストが基本的に自分なのですが、これが中々、自分を撮影することに抵抗あります。だって見映えが良くないのは誰よりも自分が知っているからです。
だから、自分はカメラのレンズの後ろ側に居て、話をしたりして声は出演自滅ているけど、姿は見えない動画になります。しかし、この動画には限界がある。いつかは自分を出さないと動画が成立しない企画とかが出てきました。
実際に自分の姿を出しているyoutuberは視聴回数も多い傾向にあります。これは若さや容姿に関係なく言えます。結局、SNSの基本を振りかえるとコンテンツの面白さも必要ですが、基本は発信者のファンになるか?ならないか?です。姿の見えない発信者のファンにはなりにくいのは当たり前のこと。だこら自分を出すことに躊躇いを捨てなくてはいけません。
ここに、ダイエット効果がありそうな予感がします。動画は写真のように切り取りのごまかしが難しくリアルに現状を撮影してしまいます。それだけに少しでも体型維持とか思うようになりました。体型を維持したところで若返るわけでもイケメンになるわけでもなく、変わらずジジイに近づくオッサンなわけなのですが、オッサンがこの歳で見られることを意識できるものってありますか?もうそんなに無いはずです。
自ら無理やり、そういう場面を作っていかないと、ちょっと前の僕みたいに気がつくとメタボのダメ男になりますよ。僕も体型が樽から球体になる前に、今を変える努力を始めます。これこそ、動機SNSがダイエットに効果あるんじゃないか?と思わせる理由です。まだ少し、他人にカッコ良く見られたいと言う願望があるうちに(笑)
更新日2019.11.16
公開日2019.11.16