僕の動画の視聴者がほとんど中高年であることは書きました。
45~65歳ぐらいです。
こういうSNSの使い方は自己満足の書きっぱなしと
見てくれている人を想定してのメッセージと2種類ある。
書きっぱなしの記事は、
時系列的に過去を振り返る以外に使い道がなく
基本的にその人のファンが多い時には有効です。
例えば?
SNSで例えるならば?
FBで千人以上のフレンドがいるとかの状態でしょうか?
僕には1万人を超えるツイッターのフォロワーがいますが
僕個人のファンが1万人いるという実感はありません。
むしろ、僕の出すコンテンツ、中高年バイク乗り、モトブログ、
CB750Fという絶版車、こういうものへのファンは一定数いると感じます。
そうであるならば?
コンテンツのファンを増やすためには、書きっぱなしのSNSは不可です。
もっとも、いい年したオッサンが子供みたいに書きっぱなしも恥ずかしい話ですし(笑)
僕はこのブログで中高年もyoutubeでモトブログをやろうと言ってますが、
ほとんどの人は、「何言ってんだ?こいつ?」みたいに冷ややかな目で見ていると思います。
これは、ツイッターやブログが世に出た時も同じような冷ややかな反応をしたのは中高年でした。
私は、すでに中高年にさしかかっていたのですがツイッターやブログに取り組んだ結果、今の1万人フォロワーがあるわけです。
さらには、WEBマーケティングの基本を覚え、WEBで成功するPDCAサイクルをずっと回してきたので、どうやって売るんだ?と言われたオーダーメイドシャツのWEB販売で成功しました。
今回はyoutubeの動画です。
間違いなく今後の需要は増えます。
その証拠に有名人・タレントがドンドン参入していますよね。
企業もそういうyoutubeを使ったプロモーションが絶対増えます。
大手企業などは、すでに数万人以上のチャンネル登録のある自社のイメージにあうタレント性の強いyoutuberを自分でセレクトして動画作成を依頼したりする時代は来そうです。
このyoutuberは、その人のファンがチャンネル登録者ですし、それを使えるのは大手企業のみです。
以前にも言いましたが、コンテンツのファンを作れる人にならなくてはなりません。
なぜならば?世の中の大半は中小零細企業だからです。
ところが、ここに問題があります。
中小企業のオヤジどもは、とにかく新しいものに疎いし、
それを自分でやろうとはせず、若い社員に丸投げして結果だけを早急に求める(笑)
そして若い社員なんて、勤め先の会社の強みとか経営的な今後の戦略とか知らないし、何を発信して育てていけばいいか?なんてわかろうはずもない。
だから、中高年が自らやる企業のみが成功します。
しかし、いきなり仕事でやるのは無理があります。
すでにSNSでブログをやって毎日数百以上のアクセスを取れようになりましたとか、
ツイッターのフォロワーが毎日数十人増え続けるようになりましたとか、経験があれば仕事で応用可能ですが、
実際に仕事でやると失敗が許されず、色々な試行錯誤が出来にくいです。
なので、趣味と動画で実験をしましょうということです。
さて、
前回の動画の再生回数が多い理由は?という宿題の答えです。
それは、「視聴者の問題解決をする動画内容だったからです」
続いて、こちらの動画
不人気の自転車動画のはずが、
なぜか?この動画だけ突出して再生回数が多いです。
その理由はなんでしょう?
2020.01.21