この統計データを見てください。
僕のyoutubeのアナリティクスです。
僕のyoutubeチャンネルは基本的にバイク、それも古いCB750Fを中心としたモトブログで構成されています。バイクに乗りながら淡々と話をするだけなのですが、今現在で400人弱のチャンネル登録をいただいてます。
視聴者の年齢層を見ると、45~54歳が一番多く、その次が55~64歳。僕の年齢が57歳なので、これは一般的なマーケティング的に置き換えても当たり前。通常、自身の年齢の上下10歳ぐらいが客層と言う一般小売店と同じ感じです。
しかし、ここでよく見なくてはいけないのは?65歳以上がゼロと言うこと。確かに僕の年齢を中心に10歳以上の開きは共感性に乏しくアクセスされない可能性はありますが、それを言うなら下の年齢層もゼロでないとおかしく、下の年齢層は微弱ながらアクセル数があるわけです。
ここから想像できるのは?65歳以上はyoutubeなどの動画をほとんど見ていないことが想像されます。もちろん、モトブログのようなバイク動画に限ってのことかもしれません。しかし、このデータをみる限り、今後、65歳以上がモトブログに参入してくることは無いと思えます。
逆に、あと5~10年経てば、今の55~64歳世代がそのまま繰り上がり65歳以上の視聴者になります。この時点では65歳以上は確実に動画サイトを普通に見る習慣がある人たちです。
だから中高年ライダーさんは今からモトブログやりましょうと言うわけです。
20代の頃、大人のライダーになりたかった話を動画にしています。
更新日2019.11.14
公開日2019.11.15