気ままにツーリングとモトブログ【I LOVE CB750F】

オーナーとなり39年目の愛車のCB750F。ついに還暦になった「ちゃれさん」がこのCB-Fを使って10数年後に最年長モトブロガーを目指す日記です(笑)

スタータークラッチ

話には聞いてましたが、とうとう私のCBもイカレてきたようです。
1100系では、しょっちゅう聞く話でしたが、私のCB750Fでは、
今まで、全く無縁でした。

エンジンが暖まった状態のほうが顕著に空回りをし始めました。
キュルキュル・・・カラカラカラカラ・・・・・キューン・・・。
ハァ~とため息ついたのは言うまでも無い・・。
ただ、完全にイカレたわけでもなく、ちゃんとかかることの方が多いのですが。
完全にイカレるのは、ただもう時間の問題でしょうね。。

そこで考察。
1100系では、よく壊れるものが、750ではそれほどでもない。
強度的に、750ccなら安全圏内のものが、
それ以上になると、やばいってことなのでしょうか?
事実、私のCBは750で乗ってた20年で一度もこういう兆候は現れませんでした。
しかし、823ccにしてから約5000km程走った程度で、兆候が出始めた。
スタータークラッチですから、エンジンの出力には関係は無いはず。
実際に給排気チューンで出力上げてても問題なかったし。
ってことは、重い(でかい)ピストンや、高い圧縮比が、
始動時のスタータークラッチにダメージを与えてると考えるのが妥当なのだろうか?
対策方法は聞いたことがあります。
1100Fで10万キロ倶楽部に入会した彼が取ってる方法。
スタータークラッチのバネを固定してるボルトを溶接しちゃうという荒業。
この際だから、だめもとで壊れかけのクラッチに溶接してみようか?