気ままにツーリングとモトブログ【I LOVE CB750F】

オーナーとなり39年目の愛車のCB750F。ついに還暦になった「ちゃれさん」がこのCB-Fを使って10数年後に最年長モトブロガーを目指す日記です(笑)

ホンダのセパレートハンドル

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かつて25年ぐらい前、
ホンダもカワサキヤマハも、バイクは全部バーハンでした。
セパハンと言えば、ドカやグッチみないな輸入車で・・。

そんな時に、CB-Fセパハンで登場した時は、かっけぇ~って思った。
まだZもGSもXJもバーハンだったし・・。

10代最後の頃に買ったCBX400Fも同じようなセパハンで・・・
かれこれ・・・25年(うっ!四半世紀)ホンダのセパハンの世話になってますねぇ~。

写真の上から順に
CB750FB(35φ)
VF750F(39φ)
CBX400F(35φ)
これは・・・オイラのコレクション??
・・ていうか、過去に使用したそれぞれ・・です。
この形が好きなんだな~~。

で・・・
7FBから・・この高さになるわけで・・・
7FZ・7FAは・・・これよりハンドル1本分低い(巾や垂れ角は同じ・・)
現物はあったんですが・・・ハル号につけちゃったんで・・今は無い。
ここまでが・・35パイ。
見た目純正っぽく流用するとしたら・・
35パイだと・・1番下のCBX400Fになる。
ところが・・・これは、ハンドルの高さは調度良いのですが、
垂れ角が非常に悪い。。。
つまり・・・CBX400とCB-Fのタンクの長さが違うためだと考察されます。
(次の記事で書きますが・・)

そして・・39パイになると
7FCはFBとほぼ同じ高さになります。
・・てことは、かなりアップライトなポジションなわけ。
・・で、せめてFAなみの高さか?それより1本分低くしたいと思うと・・
VF750Fかな?て感じ。。。巾も短いですが・・
CB-Fはタンクが長く、後乗りしたほうが良く曲がるんで
ハンドルの巾が広いと手が伸びきってしまうので・・・コレぐらいの巾の方がよかった。
・・が、コレにも問題があって・・
VFはカウル付きのため、ハンドル周りに重いものがないせいか?
バーエンドにウエイトが付いてない。。
・・で、今回CBX750Fの39φにしてみた。
これは、VFよりハンドル1本低く、巾はほぼ同じ。
ただし、垂れ角が強いです。
装着してしまったんで比較写真が取れませんでしたが・・。

もうひとつの選択肢はCB1100Rのハンドルもありますが、
11Rはハンドルポストの位置もFより高い分、さらにハンドルが低いです。
しかし、垂れ角調整が可能になってます。
でも、たぶんFにつけるとタンクに干渉するのではないか?と思って敬遠しました。
Rのタンクは、そうならないように台形上になってますよね。