うちには、ベトナムから研修生が3名来ています。
もう来日して半年になる。
いい子たちなんですよ。
真面目だし、明るいし(^^)
たまに寮に様子を見に行ったりもするけど・・(ほとんど親の気持ち)
みかんやりんごの皮をむいでくれて、「どうぞ」って。。
本当にかわいいですよ。
しかし、文化や言葉も違うし、なかなか彼女達の本心はわかりにくい。
日本語を教えるにしても、
ベトナム戦争の影響か?
日本では日常語になってるカタカナ英語の単語すら通じない・・・。
ケーキとかアイスクリーム、ジュースさえも・・。
そういうことから教えていくんだけど、
やっぱり彼女達からすると、日本語はもっとむずかしいらしい。
特に、ついつい広島弁とか出るもんだから・・・(笑)
きっと困惑してると思う。
そんな環境のなかで、けなげに頑張ってる姿は、
最近の日本人にはないものかも知れぬ・・・。
しかし、明るく振舞ってる彼女達も・・・
やっぱり慣れぬ環境で、ストレスは溜まってるんだろう。。。
今日、ひとり病院に連れて行った。
病名は顔面神経痛みたいなもの・・・これってストレスだよな。
ベトナム人だからって、馬車馬みたいにコキ使ったりしてないし、
まったく日本人と同じ待遇をしているのだけれど。
やっぱり、悩みや言いたいことを溜め込んでるんだろうか?
はやく普通に会話ができるようにならないといけないな~~と感じる今日この頃。