気ままにツーリングとモトブログ【I LOVE CB750F】

オーナーとなり39年目の愛車のCB750F。ついに還暦になった「ちゃれさん」がこのCB-Fを使って10数年後に最年長モトブロガーを目指す日記です(笑)

ブランドを育てると言うこと

ブランドと言ってもシャネルやグッチのような高級ブランドの話ではない。
人はそれぞれに何らかのブランドを持っている。
例えば自分固有の名字や名前。
人は生まれたときから自分が何者であるか?つまりは自分と言うブランドを育てることに一生を使う。
そのために職業であったり、スポーツや芸者であったり、行動を選択していく。
そのブランドが何であるか?を発信するためである。
発信する内容の多い人は自分個人だけに留まらず起業したりして会社名や商品、サービスのブランドを高める行動にでるし、発信する内容の乏しい人はブランド力のあるものの傘下でそのブランドの地位向上を手伝うことも出来る。
中小企業の社長さんは自社のブランドを高める努力をし、そのブランド力の通信簿は雇用可能な人数だったり売り上げ金額たったりするので非常にわかりやすい。一般人はそういう通信簿と言えば何だろうか?友達の数とか肩書きの数とかだろうか?とてもわかりにくい。
そういう場合はSNSとか数字の見えるモノを利用するとわかりよい。ブランド力は人を養えることは先に書いた通りだが、せめて自分1人ぐらいが食べていけるぐらいの自分固有のブランド力は持ちたい。それは会社に勤めていても退職後の自分を支えるものになる。そんな意味でSNSを使うのは意味がある。