気ままにツーリングとモトブログ【I LOVE CB750F】

オーナーとなり39年目の愛車のCB750F。ついに還暦になった「ちゃれさん」がこのCB-Fを使って10数年後に最年長モトブロガーを目指す日記です(笑)

発信者に求められるスルー力

今のご時世、誰もが発信者になることが出来る。
そして、ある程度の期間を継続して発信を続けると自然にフォロワーやチャンネル登録者は増えていく。
それと同時にアンチなコメントや低評価は発生していく。それを恐れていては発信を続けることは出来ないし、無視やブロックと言うスルーする力が求められる。
決して抗って相手をしてはならないのである。
なぜならば、低評価やアンチコメントをする人は、自分の価値観のみで行動しているので、何を言っても自分の意見を言うのである。
いかにコンテンツの内容がくだらなかったとしても、発信者は一生懸命作ったかもしれないのでおる。
その相手の心を折るような行為をしていると言う加害者意識はそこにはない。逆につまらないものを見せられたというのが被害者意識と同じ被害者を作らないと言う自分勝手な正義しかない。
私は弱小チャンネルなので、自分にされることはまだまだ少ない方ですが、大きく成長している発信者さんのコンテンツにアンチなコメントや低評価が付くのは見るに耐えない。端から見るとただの営業妨害にしかみえないのである。
まあ、そうは言っても助けてあげることも、助けてもらうことも出来ないので、スルーするか、ブロックするしかないのである。
私の場合、youtubeチャンネルは登録者も少ないので、低評価する人は決まった数人ではないか?と仮説を立ててみた。ただ誰かはわからない。
そこで先日、実験的にツイッター上で軽いジャブを出してみた。youtubeに動画を上げると必ずツイッターで告知しているので、ツイッターのフォロワーの中にいるかも?とおもったからである。
案の定、反応があったので、そっとブロックしてみた。小難しいコラムめいた動画をあげると必ず低評価がついていたのだが、ここ数回は無くなった。
その人だったかは不明ではあるが、こういう実験をするぐらいの気持ちでちょうど良いのだと思う。