youtubeチャンネル名を変えた。
「ちゃれSUN’s Motovlog」から「ちゃれSUNの大人のモトブログ」へ。
こういうタイトルの書き方をすると若い人モトブロガーさんたちから、俺ら子供じゃないし!大人だし!って怒られるかもしれない。いやいや、そういう意味じゃなくて「シニアのモトブログ」とか「ジジイのモトブログ」って書きたくないじゃん。それが正解だったとしても(笑)そして語呂も「@@の大人の@@@」って良いじゃん。そういう感じなのでお許しを。
そして、動画の右下の隅にブランドマークつけてみた。
こんな感じです。
まあ、こうやって少しずつ自分のチャンネルを良くしていくと言うか、成長させていくのは面白い。
さてさて、閑話休題
この時期になると恒例なのが流行語大賞。
2019年は何になるでしょうか?
これらがノミネートされたワードらしいです。
僕はおそらく令和だと思っているのですが、この流行についてちょっと考えてみたいと思います。
例えば、タピオカのような若者文化。
こういう若者の文化のカテゴリーに属するものは、ビジネスとして短命に終わることが多い。したがって流行してからドンドンとタピオカ店が出来ても1年後には大半が無くなっていたりします。
逆に今年の流行にはノミネートされなくても、継続的にブームが続いているもの。例えば、中高年の登山とか。
または、最初は若者の文化だったのに中高年も利用を始めて今も利用者が多い数年前の流行語、例えばインスタ映え。今はオジサン、オバサンも普通に映える画像を撮ろうとしている。
つまり流行とは一過性のブレークのことだけど、ブレークした時から衰えることなく利用者が増え続けても、もう流行とは言わない訳です。実はそこがポイントです。
「youtuber」と言う言葉が流行語で選ばれたのは数年前のことだけど、youtubeの利用者は増加しているのです。ところが、何年も前の流行だから、今さら参入してもは遅いし、先駆者的利益はもう無いと言う錯覚を起こしていると思います。
実際にはそうではなく、youtube動画の大人の視聴する分野は手付かずだったのです。そこに目を付けたのがメンタリストDaigoさんだったり、中田敦彦のyoutube大学だったりします。
youtubeは一過性のブレーク期という流行語大賞時期は過ぎましたが、まだまだ利用者が増え続け実質的な流行は続いている。ここに目をつけるて行動するのがマーケティングです。そして、このフィールドで見てもらえるコンテンツを作ることが商品の販売など現実のビジネスに直結してきます。
いや、こういう動画コンテンツ使わずに、物やサービスは売れる方向に広まらなくなると思われます。若い人は直感的に何となく感じて無意識にそっちの方向へ行動してます。が、中高年はそれを単に若者の文化と思って見過ごしてます。
だからです。だからこそ、これが中高年にモトブログやろうよ、と言っているのです。
一年前には、この程度の動画しか作れませんでした。
こうして見ると多少は成長したようです(笑)
更新日2019.11.13
公開日2019.11.13