僕は実際にyoutubeでモトブログ動画を撮って公開しています。
まだまだ結果は大きなものではありませんが、いろんなスキルアップを経験しています。
まず、youtube以外のSNS、例えばこのブログや、ツイッター、noteなどとの連携を考えました。
それは自分のyoutubeチャンネルが弱小チャンネルでもあり、
視聴者が45~65歳の中高年男性と分析できていたから、
僕個人のファンを増やす手法はNG、コンテンツで勝負するにしても
普通にyoutubeの中だけでは、まず人の目に留まらない。
(つまりインプレッション数が少ない←マーケティングで重要)
そこで、ブログやツイッターなどで動画の公開を告知する。
たった一人でも視聴者を増やす努力を開始するわけです。
こういうデータから手法を考えること。
つまりこれはマーケティングです。
ただし、僕のマーケティングスキルは、静止画と文章でやってきたWEBページのもので、今回のyoutubeでは通用しませんでした。
ここが面白い点です。
これ商売で使っていたら?大変なことになってました(笑)
基本的に動画というのはブログやホームページとは戦略が異なります。
たぶん利用者の使っている脳が右脳なのか?左脳のか?の差を考える必要があります。
動画は、ほぼ右脳です。
だから理屈ではなく直感的なものに訴求しないといけないと思います。
先日、不人気の自転車動画なのに、この動画だけ再生回数が多い。
その理由は何でしょう?と宿題を出しました。
その答えは、この下のアナリティクスにあります。
再生回数はずっと伸び続け一見良い動画に見えます。
が、しかし、
再生時間が同じ再生回数のCBの動画の3分の1なのです。
つまり、クリックはしてもらえたけれど中身を見てもらえてない。
では?
なぜ?
再生されたのか?
答えは
サムネの画像が直感的に訴えかけたからです。
そのサムネからは視聴者が欲する問題を解決する動画であると見えたわけです。
動画マーケティングならではの直感的な訴求に成功しているわけです。
そして本当ならば?動画の中身が伴っていなければいけなかったのですが
残念ながら力が足りませんでした。
したがって私の自転車動画はチャンネル登録者が増えない結果になりました。
2020.01.22