ツイッターを利用していてフォロワーさんも1万人ぐらいいます。
なので、
ツイッターほほぼ毎日見ますし何でもない日常をツイートしたりしています。
まあ、アメリカの大統領でも使っているのですから、一般的の使い方です。
そして何よりもツイッターの良いところはリアルタイムな話題が拾いやすいこと。
つまり、ツイッターのトレンドワードなどや災害時のリアルな現地の状況など発信されとツイートから情報収集しやすい。
そういうリアルタイム性を利用して、今から集まって走ろうぜ!みたいな呼び掛けツーリングがあるようだ。
確かに一人で走るのは寂しいし、誰かいればいいなと思うのかも知れないし、たまたま今から走ろうと思ってたタイミングだったり、参加する理由は様々だろう。
参加の是非を問うわけでは無いが、その集まりは安全なのか?を判断するのは自己責任だ。
どんな人が言い出しっぺのどんな走りのどんな場所をどんな時間帯に走るのか?よく考えてもらいたい。
ツイッターを見ていると、ごく最近そういう集まりに参加した若いライダーさんが亡くなったようた
詳しい状況はわからないがどうやら夜間の走行だったらしいし、道志道あたりではなかろうか?と推測される。
若く経験も少ないライダーが夜の峠を走ることについては賛同しかねる。事故が起きて然るべき状況だ。もし?その時間帯にその場合になら?その集まりの呼び掛けにすら賛同しかねる。
人間だれもが大勢集まるとテンションも上がるし、冷静に自分の状況を判断できなくなる。これは自分のレベルでは無理だと感じていても皆が行けばついて行ってしまうものだ。
事故はそういう時に、そういう人を狙って待っている悪魔のようなものだ。
その事故と言う悪魔に狙われない乗り方を考えてほしい。若いライダーは命を第一に乗り方を考えよう。