バイクではないようだが、骨折して手術をして、昨日退院されたという・・・。
お気の毒に・・・、これから空冷エンジンには良い季節なのに・・・。
しっかり直してほしいと思う。
かく言う私も20代の後半に、オフのエンデューロレース中に転倒して
右肩の靭帯を切ってしまい、手術を受けたことがあります。
最初は、脱臼かと思って、救急テントまで行って、肩をはめてもらって
レースを続行しようとしましたが、、、ドクターストップでした。
普通は、サコツが折れるんだそうですが・・、サコツが丈夫だったんでしょうか？
靭帯の方が切れてしまって、かえって完治が長引くので、手術をして
金具で固定したほうがよい・・・とドクターに言われました。
悩みましたが、仕方ないですよね。
手術を受けることにして、術後3週間の入院を強いられました。
これが、直接のレース現役引退となってしまいました。
それまで、バイクで転んでも、大きな怪我が無く、受身がうまいのが
自慢？だったんですが、もうこれからは、二度と転ばないを心に
誓って、そのときに入れてた金具をお守りに持っています。
しかし、この金具を入れる手術の時は、局部麻酔だったんで・・・
手術の様子が、めちゃよくわかる・・・マジでビビッたです。
骨にドリルで穴あけるとき、メッチャ痛くて、「いたぁ！！！」って
叫んだら、先生は、凄く冷静に・・・「骨には麻酔効かんけぇ～のぉ」だって、
なら全身麻酔しろってば（＞＜）
靭帯がちゃんとつながって、金具取る時も・・・
バイク屋さんとかに「ペンチで抜いたろか？」とからかわれてましたが・・・
病院で先生が手にしていたのは、ラジペンでした（－－；
マジかよ？って思いましたが、
ドクターって、人間をバイク整備と勘違いしてね～か！って思ったのを
思い出します。
ひさしぶりに、お守りの金具を見ながら、
もう絶対、怪我しない！！って改めて、思いました。
