私的に、あの時代のＣＢシリーズを思うに・・・
ステイタス性とか、レア度、走行性能、・・・etcを考えると、
やっぱり1番はCB1100Rかな？って思う。
順にCBX1000、CB1100F,CB900F・・・
そして最後にCB750Fだろうか？
（CB750K、CB750カスタム・・てのもあるけど）
そして、最後尾に付くアルファベットもZからDまで、
やはり、Ｄのほうが年式が新しい分、グレードも高い。
世界的には900シリーズも良く売れたはずなのだが
何故か国内にはタマ数も少なく、購入のしやすさや、後々のメンテを
考えると750が1番のようです。
外装などは、どの排気量のものも新品はもう出ない（欠品）
しかし、塗りなおしとか処置が可能です。
困るのは、社外品で対応できない消耗部品関係。。
カムチェーンとか、テンショナーとか、、etc。
はっきり言って、900とか1100はメーカーに在庫はもうないです。
世界的にあれほど売れたはずの900のピストンも新品は発注しても出ないです。
ところが750はまだ新品ピストンがまだ出ます。（これも時間の問題でしょうが・・・）
ヤフオクで検索しても
CB750Fだと20ページはあります。
900Fで5ページ、1100はFとRあわせても5～6ページぐらい。
これだけ、750が維持のしやすさを感じさせます。
もちろん、900や1100のようなパワーはありませんが
軽く回るエンジンと使いきれるパワーのバランスが非常に国内の道路に
合ってるように思います。
重くて遅いバイクのように言われることもあるのですが
キチンと整備された750は、案外速いです。
私が750乗りって言う独断と偏見で750に関して私的に考察してみようと
思います。
もちろん、メンテの肝・・・も含めて（笑）
