いつも同じ道ばかり走ってた。
走りなれた好きな場所ばかり走ってた。
カメラを持ってバイクに乗るようになって
走りたいところや、行きたいところが変わりました。
でも、バイクと違ってカメラは使い方もわからんかった。
・・で、師匠が必要だな~と思ってた。
そんなとき、このCBR600Fの人と出会い。
バイクとカメラ(写真)の融合が、チャレメのスタイルになった。
この600Fの人が撮ったCB子は雑誌に載るぐらい出来が良かった。
はじめて・・くやしいと思った。
くやしい・・・そう単純に負けず嫌いな少年の心。
でもそれが、進化への原動力。
しかし、彼とは・・・・久しく連絡も取ってない。
いや、もう互いに別々の道を歩いてるんだろうと思う。
この写真は、カメラ歴の長い彼に対抗して精一杯背伸びして・・・
当時、撮ったものです。
写真は・・
バイクの速さより、乗りやすさを考えるようになったきっかけです。
それは、走ってる時に・・・もっと周りの風景をロケしたいから。
尖がった仕様のバイクじゃ出来ませんもんね~。