モトブログを始めるにあたり、カメラを用意し編集ソフトもPCに入れた。
さあ、ここから撮影開始です。
撮影するにあたり、カメラを何処に取り付けるか?悩みどころです。
私も最初はわからず、ヘルメットの右の耳あたりに着けました。
それが付属していたマウント類で一番簡単に取り付けられそうでした。
ちょっと使い勝手が悪かったです。
そこでヘルメットの顎の部分に移動しました。
ヘルメットマウントからネックストラップのマウントを多用するようになりました。
そして、最近はまたヘルメットの顎マウントが多いです。
ネックストラップは着ている服によっては使いつらいこともあったわけです。
また、バイクにもマウントしました。
右のグラブバーに取り付けて後方を撮影する。これはマスツーリングの時にメンバーを撮るときに使いました。
または、ハンドルのトップブリッジに着けて自分撮りもしました。
このようにマウントを色々と変えることで撮り方が変えられます。
編集力があれば、ツインカメラで走行中の風景と自分を両方撮影して動画の中でワイプを使うことも可能です。
バイクに着けるのか?
身体に着けるのか?
この差はカメラの画角が固定されるのがバイクマウント。
一方で身体に付けると映したい方向に自由に体の向きを向けられるのがボディマウント。
どちらも一長一短あります。
体に付けると動画がブレることもありますし、バイクマウントだと視野が固定され過ぎて面白みが欠けたりもします。
撮ろうと思う動画に合わせたマウント方法を色々考える。
大変なことですが、それも楽しみながらやりましょう。
カメラのマウントはGOPROの互換用のものがたくさんアマゾンとかで出ているので、それを買えば何とかなります。
私はこのセットを買いました。
3000円以下で色々な種類のものがセットになっていて便利でした。
今でも使っています。
この中の付属品の頭に付けるタイプのマウントなどは整備動画の時に使用しています。
ちなみにヘルメットのアゴのあたりにカメラを持ってくるマウント方法の場合、複数のアダプターマウントが必要になります。
結構、複雑なカーブを作らなければならないから。
その際には、付属のボルトではなくヘキサゴンボルトを使ってます。
付属のアダプター用は、カメラの根本の部分のみが必要で、あとの部分は固定された角度で良いからです。もちろん、見た目に付属の大きなネジがたくさんついているよりスッキリします。
最近はヘルメットマウント用のセットも売っています。
どれが良いかは使ってみないとわかりませんが、色々試して仲間同士で情報交換できれば良いですね。
これは頭にマウントして撮影したオイル交換で作業の動画です。
更新日2019.12.26
公開日2019.12.28