最初にyoutubeに動画をアップした時は、撮影も編集もすべてスマホでした。まず最初に100均に行って自転車にスマホを付けるホルダーの材料を買いました。DIY好きの僕はこういうチープな材料を使って何か作るのが好きでたまらないわけです。
買ってきたのはスマホ三脚、自転車用のライト（マウントを使いたかった）欠落防止ようのストラップ、クリップレンズ（魚眼、広角）
これら100円の材料たちを使って作ったのがこちらです。
スマホ用の広角レンズアダプターとか魚眼レンズとかをスマホに付ければ完成です。
そして、この作ったスマホホルダーを自転車に装着したのがこちらです。
さて、こんな感じで意気揚々と撮影に出かけます。もちろん撮影機材はスマホです。XperiaSO-04Hという機種です。
撮影は普通にカメラアプリの動画撮影モードを使います。
この赤いボタンを押せば撮影を開始します。手振れ補正はインテリジェントアクティブを選びました。
そして動画を撮ったものの編集はどうするの？という時に、使ったのがこちらです。Inshotという動画編集アプリ。
このアプリで撮影した動画ファイルを選択すると、次のような画面が出てきます。
このアプリひとつで編集でカットする部分のトリミングとか、キャプションやタイトルなどの文字入れ、BGMの音楽なども入れることが出来て、ほぼPCでする作業の大半が可能です。そして編集が終わったら動画の書き出しをします。
書き出されたファイルはいちいちyoutubeのサイトに行かなくても、このアプリの中からyoutubeにアップロードも出来ます。
最初はこんな感じでも十分だと思います。
ただ、スマホの場合、編集中に電話が鳴ったり（笑）、やたらとバッテリーを消耗したり、撮影中も何度もスマホが自転車のハンドルにつけたホルダーから落ちそうになったり（これが一番の恐怖でした）、スマホでの限界を感じてしまってアクションカメラの購入に至ったのが事実です。
もちろんスマホでも動画を撮影したり編集したりが楽しかったので次のステップへ進んだわけですが、僕のように自転車のような振動の大きな動くものに固定するのではなく、手で持って撮影するのであれば、きっかけとしてはスマホからのスタートで十分かと思います。
こちらが記念すべき最初のyoutubeへのアップロードした動画です。
4分弱の音声もままならぬ動画ですが、自分の撮った動画がyoutubeから流れてくるのを見るのはちょっと感動でした。
まあ、すぐに安いアクションカメラSJCAM SJ6LEGENDを買うのですが（笑）
このスマホで編集をする方法については、そのうち動画で撮って解説してみたいと思っています。
そして次回のブログではSJCAMを買ってからしたことについて書いてみたいと思います。
下の検索窓で「SJCAM」と検索してみてください。僕が買った時よりSJ6は安くなってると思いますし、もっと良い機種が出ています。
更新日2019.11.26
公開日2019.11.27
