キャブの調整にはまっている人たちの落とし穴が
こういうところにあったりする。。
キャブ底の、ジェット類やフロートの高さや、
フロートバルブ廻りのつまりを洗浄したりはするんです。
しかし、何度もセッティングをしたりすると・・
意外と、こういうエアスクリューあたりのシールがいかれてたり・・・
締め込みすぎて、つぶれてたり、ばねが利かなくなってたり・・
こういう単純なところのミスが結構多いもんです。
日頃、何気なく回してるエアスクリューですが、
こんなに小さなところに、小さなワッシャーとOリング、スプリングが
組み合わせてあるんですよね~~。
なんてったって・・・1回転と8分の1とか・・・微妙なことするところですから・・。
精密な場所なんです。
ちなみに、今回のこのキャブのエアスクリューは生きてました(^^)