カメラで撮影をするとPCに取り込むための手段が必要になります。
- カメラ本体とPCをケーブルでつなぐ方法
- カメラとPCをWIFIでつなぐ方法
- カメラのSDカードをPCに差し込んで読ませる方法
などがあると思います。
もっと進むとカメラが撮った画像を自動的にクラウドに送ってPCでクラウドから読み込むなんてのもありかと。
今回はもっともオーソドックスにSDカードの抜き刺しで行う予定ですが、それにしても受け取る側のPCはどうするか？です。
WINDOWSのデフォルトの画像アプリや、ファイル管理用の画面からデータをコピーも出来ます。これは普通に今までもやってきたので問題ないのですが（むしろ楽）、今回は最近の画像アプリを試してみたかったので、メーカー純正のソフトを使ってみることにしました。
PHOTOfunSTUDIO
WEBからダウンロードしインストールしてみました。
https://av.jpn.support.panasonic.com/support/software/photofun/download/d_pfs99pe.html
まあ、はっきり言って使いやすいのか？と言われると？？？なのですが、LUMIX系のデータの入ったSDをPCに差し込むと自動的に立ち上がってデータをコピーするかと聞いてきます。
便利なのか？面倒なのか？しばらく使ってみて考えます。
そして、問題はRAW現像のソフトです。
以前使っていたNIKONのものは古いバージョンなので新しいのが使いたいですよね。
有名どころはアドビのライトルームです。
これは毎月、使用料を払うタイプなのですが、そんなにRAW現像にかける時間が自分にあるか？というと？無いです（笑）
モトブログ動画の編集だってあるのですから・・・なので、アドビにお金を毎月払うのはちょっともったいない感じがしました。
そこで使ってみることにしたのがパナソニックの無料のソフト。
SILKYPIX DeveloperStudioというアプリ。
こちらをインストールしました。
これは購入したカメラの製造番号を入力すれば無料で使えます。
ただカメラに慣れるまではカメラ内生成のJPEGメインで撮ろうと思っているので使うのはもう少し先のことだと思います。慣れてきたらRAWで撮って現像してみたいです。
その時にまた記事にしたいと思います。
話変わりますが、
今夜、モンキーのオイル交換の動画がアップされてます。
よろしければ是非見てください。
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更新日2019.12.09
公開日2019.12.10
