昨日、私はチョイ乗りしかしませんでしたが、
10万キロ男のKさんは、グループツーに参加中、
レギュレーターのパンクによる過充電で、アース線が焼け焦げ
走行不能になり、バイク屋にお迎え要請を出したらしい・・。
しかし、未然に防げたかも?と思います。
原因は、弱ったバッテリー&昼間のライトオン走行じゃないか?と思う。
レイブリックのライトに変えてから、ずっとライトオンで走ってたし・・、彼。
レギュレーターのパンクは電圧よりも、アンペアが過大にかかったときに
おきます。
そりゃ~、過大にかかるでしょ・・・
バッテリーは弱って、アンペアたりねーよっ!って言い続けてるし、
追い討ちをかけるように、ライトが電流食うし・・。
ジェネレーターは、一定の交流の電気を発生していて、
それを直流にし、使った分だけバッテリーに戻すための整流器が
レギュレーターの役目。
だから、電圧よりも電流の量の方が・・・負荷が多いです。
普通に走ってると、そんなに電流食いませんが・・・
ずっと足りない状態でレギュレータに仕事させ続けると、いずれはパンクします。
パンクして過充電になると、必要以上にバッテリーに電気を送るため
バってリー液がなくなるほどになります。
次に、バッテリーからのアース線が焼け焦げて、エンジンストップ。
もしくは、充電不足の方にパンクすることもあります。
気をつけましょうね・・・ライトオン走行と弱ったバッテリーは。