月の満ち欠けは、平均約29.5日を周期として繰り返される
ひと月のうちに満月が2回あるとき、この2回目の満月を「ブルームーン」と呼ぶ
本来、大気中の塵の影響により月が青く見えたことを「ブルームーン」と言っていたが
かなり稀でいつ起こるか分からないものの、月が青く見えることがあるとわかった。
しかし、そのように青い月を見ることは大変難しく、
そのことから、「極めて稀なこと」「決してあり得ないこと」といった意味を指して使われる言葉となった。
そのことから、19世紀半ばに "once in a blue moon" (めったにない)という熟語が生まれた。
そういった意味を含めて、「特別なこと」を指す場合もある。
「ブルームーン」を見ると幸せになれるという言い伝えがある
3月の最後の日がブルームーンだった。
その日の写真とCBと俺を重ね合わせた。
幸せになれるだろうか?
CBにとっての幸せとはなんだろうか?
俺の幸せとは、やはり・・・・
コイツと走り続けることだろうか?