夏が近づく・・・
自然とCBのハンドルは、空に近い高原に向けられる。
山あいの道路の向こう側に見える青空に近づこうとアクセルをあける。
空が段々と近くなり、空気も澄んでいく。
山の緑も、目に焼きつくように鮮やかに写る。
一方で、夏が来ると喧騒の海・・・
梅雨の晴れ間のうちに、しっかりと目に焼き付けておく。
山の青とは違う海の青・・・
空の青さも違って見える
ただ、わかっていることは・・・・
俺のCBのタンクのブル-のライン
これと同化する場所が好きなようだ。
CBも自然とそこに向かおうとするようだ。