住んでいる地域も違う
年齢も職業も違う
走る速度も同じではない
同じなのはCB-Fを愛していること
CB-Fに乗り続けていること
同じ車種なのに同じ形のCBはいない
それぞれがオーナーの生き様のように違っている
そういう仲間が集う
同じ目的地へ旅する
CBの走りが、その男の背負った人生を語り始める
そして、自分もCBの走りで人生を語る
言葉では分かり合えないものが見えてくる
誰も否定も強要もない
俺達は、認め合うだけ
俺達のバラバラのベクトルがひとつになる
ひとつになったベクトル
それは「笑顔」
そして、それが仲間
また走ろう
また笑おう
また集おう
旅の何処かで・・・・・CBと共に