気ままにツーリングとモトブログ【I LOVE CB750F】

オーナーとなり39年目の愛車のCB750F。ついに還暦になった「ちゃれさん」がこのCB-Fを使って10数年後に最年長モトブロガーを目指す日記です(笑)

間違えたプラグ(TLM220R編)

2ストのエンジンはプラグが早くダメになるので

交換しようとアマゾンで買いました。

右のネジ部が短いのがB8HSで間違い

左のネジ部が長いのがBR8ESで正解

 

最初に買った短いプラグが間違ってました。

 

どこが見間違ったのか?

今回はプラグの品番のここを間違えました

B R 8 E S

 

この記号の意味について、おさらい

Bは、プラグのネジ径です。

例えばBプラグは14mm、CBはDプラグで12mm、モンキーはCプラグで10mm

車種によって違います。

 

Rは、ついていても無くても火花は飛びます。

レジスター(抵抗)の意味で、雑音防止ということです。

まあ、TLMには関係ないですね。

 

次の数字、8ですが、これはプラグの熱価です。

この数字が大きいほど高い熱量が発生しても大丈夫です。

大体、バイクは車よりも高回転を常用するので7~8が多いです。

 

そして、今回間違ったH

これがネジ部の長さを意味します。

ココだけは間違うと大変です。

私のように間違って短いものを買ったなら?

間違って装着しても大丈夫ですが、

逆に間違って長いものを買って付けたら?

ピストンとぶつかってエンジン壊します。

アブなかったですねぇ・・・

 

最後のSは、プラグの端子の形状です

プラグキャップを付ける時の細いネジのところのこと

SはスタンダードのSで標準的な端子です。

 

これはNGKの場合です。

 

デンソーとか、メーカーで表示が違うので良く調べてくださいね。

改めて、プラグの勉強しましたね。

 

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