気ままにツーリングとモトブログ【I LOVE CB750F】

オーナーとなり39年目の愛車のCB750F。ついに還暦になった「ちゃれさん」がこのCB-Fを使って10数年後に最年長モトブロガーを目指す日記です(笑)

必殺技の伝授?

CBに限らず、古くなったバイクを光らせるには、、
ただ根性で磨くのみ!
ですが。。。
なかなか思うように進まないものです。
エンジンのサイドケース(ジェネレーターとかクラッチカバー)は
うっすら白くサビが浮いてることが多い。
事実、長期放置してしまったチャレメ号が復活するときは
大変な粉ふき状態でした。
これを、コンパウンドごときでは落とせるわけもなく・・・
かといって、サンドブラストなど持ってるはずも無く・・。

やっぱり根性の手作業。
サンドペーパー600~1000ぐらいを使って磨くのです。
もちろん、耐水ペーパーですよ。
しかし、水をつけて磨くのでは必殺技とはいえません。
このときに、CRC556をつけてペーパーで磨くのが正解(^^)
水分は磨いてるうちに蒸発しますが、油分はなくなりません。
オマケにCRCは潤滑材ですから、すべりもよく、削り取った金属が
ほどよくコンパウンドの役目までしてくれます。
ペーパーで磨いて、最後に細めのコンパウンドで光らせる!
これが磨きの必殺技テクニック。

今、一生懸命、必殺技伝授されて磨いてる人が、、、
そばにいたりして!?・・・ご苦労様です(笑)