ここんところ、テレビでトリノ五輪を良く見ています。
好きなんですよ。
アスリート達の、頑張ってる姿って。
と・こ・ろ・が・・・・・
昨日のスノボのハーフパイプは見てて超つまんなかった。
きっと・・選手たちは、すごい練習をしてきたんだろうし、
怪我とかしながら、技も磨いてきたんでしょう。
しかし・・・あのショービズのようなノリはなんなんだ？？
4年に一回の技を競う五輪だぞ～！
観客も、選手も・・「フォ～！」とか言ってさ・・
おもわず、テレビの前で「オマイラ・・レーザーラモンHGか！」って
怒ってしまった（－－；
アスリートとしての緊張感や、オーラがないって言うか・・・
せっかくしてきただろう努力を薄っぺらなものに見せる演出？は
見ていて感情移入ができないよ。
ショーとして見るんならいいんだけど・・・。
国の代表で演技する人の姿勢ではないと思うんだが・・・。
スタート前の選手の緊張感が画面から伝わってきて・・・
まるで、自分がスタート位置にたってるような錯覚さえ覚えるオーラを
出してるアスリートさんからは、ゴールした時に結果はどうであれ、
心地よい感動をもらうんですがね～～。
頑張って演技したスノボハーフパイプの選手の皆さんには悪いんですが、
どんなに立派なメダルとってもらっても、一緒にテレビの前で泣けません。
ホンマに「喝！だぁ～～！」と叫びたい（－－）
