ホンダ技研の朝霞研究所の開発者有志とバイク乗りのコミュニティサイトが
あるんですよ。
ドリームライダースってＨＰで会員制（＾＾）
ここを時々見て勉強してます。
ココに魔界の書庫ってのがあるんです。
毎回、「へぇ～～」って感じ。
今回のNewは夏ガス・冬ガスって話でした。
初めて聞いたゾォ～～～～。
夏には夏用・冬には冬用のガソリンのブレンドがあるんだって！！
＝＝＝＝＝以下抜粋＝＝＝＝
暑い夏でも、寒い冬でも同じように気化して燃えてくれれば良いのですが、
気温が違うのですからそれは無理な話ですね。
そこを調整してくれるのが表題の「夏ガス」「冬ガス」なんです。
そもそもガソリン自体が、様々なガソリン基材をブレンドして造るものなので、
そのさじ加減ということになります。
ＪＩＳ規格で言いますと、３７．８℃での一定の容器内での圧力で、
それが蒸発しやすさの目安になります。
蒸気圧 夏場 ６５ｋｐａ以下
冬場 ９３ｋｐａ以下（同じ温度でも圧力が高い→気化しやすい）
要するにガソリンが気化しにくい冬場には、
気化しやすいガソリン基材を増やすことで適正な混合比を保ち、
エンジンの始動性等に配慮されているということなんですね
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知らんかったなぁ～～～。
またひとつエラくなった・・・・・
「魔界の中心で愛を叫ぶ」マカチュウに近づいた（笑）
