気ままにツーリングとモトブログ【I LOVE CB750F】

オーナーとなり39年目の愛車のCB750F。ついに還暦になった「ちゃれさん」がこのCB-Fを使って10数年後に最年長モトブロガーを目指す日記です(笑)

旧車のバッテリー事情

明日、動画ネタ。

youtubeの視聴者さんからの質問

最近は電源を必要とする機器が増えているが古いバイクの場合はどうなのか?

なるほど!

確かにそうだ!

ETC、スマホ、グリップヒーター、電熱ジャケットなどか?

僕のCBの場合、バッテリーは昔のタイプの液を入れる鉛バッテリーを使っています。

このタイプはメンテナンスフリーのバッテリーのように、急にバッテリーの寿命か尽きることはないかど、たまに液のチェックをして強化液の補充作業が必要となる。

それがめんどくさいならば、メンテナンスフリーに変えれば良い。ただ古いバイクにこうした作業をすると、バッテリーの端子の向きが逆だったり、多少の工作の覚悟はいる。

そして古いバイクの発電能力だが決して低くはないが、古くなったジェネレータと言う今時点でのことを考えると無理させたくはないのが本音だ。

だからライトの常時点灯もしていない(笑)
(古いバイクはライトのON/OFFが出来るようになっている)

たとえバッ直であろうとも、ちゃんとアクセサリー電源で給電するシステムならば、ETCやスマホ、カーナビなどの電源ぐらいは問題ないと思う。実際に僕も使ったいた。

ただ発熱をする消費電力の大きいグリップヒーターや電熱ジャケットへの給電はしたことがないのでわからない。

これもバッテリー内蔵タイプの電熱グローブやジャケットもあるので、それで良いのでは?と思う。

最近はスマホなどへの給電はモバイルバッテリーを使っていてバイクから取らなくなった。

配線加工も不要だし必要十分たど思う。

そうするとETCのみ給電加工が必要になるわけだ。